交通事故後に困ることとは
- ちょっと痛むけど、病院行っていいのかわからない。
- 相手とどんな話をすればいいの?
- 相手の保険会社との手続きの方法がわからない。
- 後から痛みが出てきたけど、どうすればいいの?
- 痛みがまだ無いけど不安に感じてる。
交通事故はあまり経験される機会がなく、皆さん同じような不安を持っております。
日本で生活していて1年間で交通事故に遭う確率は、約1%の確率だと言われています。
知人で交通事故に遭われた方は少なく、誰に聞けばいいのかわからないと感じる方が多いです。
その際は、交通事故に特化した専門の当院にご相談ください。
どんな些細な内容でも、しっかりお答え致します。
些細な事故の場合でも、9割の方にむちうち症状が
交通事故に遭われてしまうと、事故の衝撃でからだの不調に悩まされ、仕事や家事などの私生活に大きく影響をおよぼします。その際、痛みや症状をしっかりと施術をしなければ生涯に渡り症状が改善せず苦しむことになりかねません。
事故直後は気が動転しており、体の神経も興奮状態のために痛みや不調が感じられ無いことも多いです。患者様によっては数時間から長い方で数日後に痛みや不調が発生したケースも。
特に後から出る痛みで多い症状は「むちうち症」。
症状がすぐに出ないケースが多く見られ、軽微な事故の場合でも約9割の方に症状が発生しています。
これがむち打ち症の怖いとこです。
むちうち症とは
むちうち症とは、事故などの衝撃で首がムチに打たれたような形にしなることから、むちうち症と呼ばれています。
頭の重さは約5kg。その重さを首ひとつで支えているため、動きがムチのような動きになってしまいます。
むちうち症はケガの総称のため医師に診断されると「頚部捻挫」という診断になります。
頚部捻挫になると出る症状は、「首の痛み」「頭痛」「めまい」「吐き気」などの症状が出てきます。
症状の強さは損傷度合で変わりますが、中には立ち上がれないほどの症状が出てしまう方がいらっしゃいます。
しびれが出ることも
交通事故の衝撃でむちうち症になり、神経を痛めてしまうこともあります。それは脳からの情報や指先の感覚・運動を支配している神経は首から出ています。
首の骨(頸椎)の間から神経が出ているため、むちうちの衝撃で神経が傷つき指先に痺れや感覚異常が出る場合もあります。
アメフトのようなコンタクトスポーツでも多く発生し、特に横からの衝撃で神経が引き抜かれる力が加わると多く発生します。
交通事故でも横からぶつかられた場合、同様の症状が出てきます。
示談書類作成がよくわからない
次に交通事故で多いのが、示談書などの書類の書き方や手続き方法がわからないケースです。
示談書などは日常生活で書くことはまずありません。
誤って記入してしまい、満足な状態で無い示談のケースも多くあります。
ゆうしん接骨院久米川では患者様一人ひとりに寄り添い、交通事故による怪我の施術はもちろん、難しい手続きや弁護士の紹介など、様々な手続きのサポートも行います。
書類の収集や作成、保険会社との手続き、交通事故に強い弁護士の紹介など施術だけではなく、全ての不安を取り除くトータルサポートを行っております。
交通事故でお困りごとや不安などありましたら、遠慮なく当院スタッフまでお気軽にご相談ください。
弁護士特約の有無
ご自身の任意保険で確かめて欲しいことは、「弁護士特約が付帯されているか」。現在、数多くの任意保険で無料でつけることができます。
弁護士特約が付帯されていると、保険会社との難しい手続きを弁護士の方に任せることが可能です。弁護士に任せると数多くのメリットがあります。
自分で対応しなくて良い
交通事故で一番に苦痛に感じることは、自分自身で対応しなければならないことです。
相手の保険会社とやりとり、加害者とのやりとり、自身の車の損傷がある場合手続き、書類作成など…
苦痛と感じてしまう対応が数多くあります。
まだ症状があるのに、手続きの複雑さから痛みがあっても諦めてしまうケースも数多く聞いてきました。
もしそこで示談が成立してしまうと、もう交通事故保険での施術が受けられません。示談後も痛みが続き、治療を受ける場合は自分自身で医療費を払わなくてはならなくなるのです。
諦める状況にならないためにも、弁護士特約を使用するべきです。
納得するまで施術を受けられる
よく患者様から話を聞く内容として、相手の保険会社が治療を打ち切ろうとするケースです。
相手の保険会社から「決められた期間でしか治療費を出せません。」と言われてしまい、痛みがあっても終わりにしてしまうことがあります。
相手から受けたケガなのに、痛みがある状態で保険が終わってしまうと自分自身で治療費を支払うことになります。
本来はケガの状態が治るまでが保険の使用できる期間です。
改善していない状態で示談するのではなく、納得の行く状態で終わらせることができます。
慰謝料が発生する場合、増額になることも
自身で手続きとなると、最低限の慰謝料額で示談となるケースもあります。
本来は1日の来院日数での計算となりますが、弁護士特約を使用することでそれ以上の示談金が支払われることもあります。
それは交通事故専門の弁護士が対応することで可能になってきます。
弁護士が保険会社とのやりとりを行うことで、適正な相場の基準である弁護士基準で計算した金額での示談交渉が可能になるからです。
ここでの慰謝料は、交通事故に遭われてしまった被害者の精神的な苦痛に対して支払われる金銭です。
しかし、精神的苦痛の感じ方には判断基準がありません。どうしても個人差が出てしまうために、被害者自身が金銭に置き換える対応を行うことが困難。だからこそ、弁護士基準の慰謝料算定が必要になります。
万が一後遺症が残ってしまった場合の手続きも安心できる
万が一、治療を受けていても症状が改善されないケースが存在します。
その場合は後遺障害認定となります。
後遺障害認定となると慰謝料として保険会社から支払われます。
そこでも「保険会社が定める基準」と「弁護士が定める基準」に大きな差があります。
自身での請求に関しては保険会社が定める基準が適応されますが、弁護士特約を使用すると弁護士の定める基準になり総額で約3倍もの違いが見られるケースも。
だからこそ、弁護士特約を使用するべきです。
弁護士特約使用でも等級は変わらない
被害者の方が加入している任意保険で弁護士特約を使用した場合、等級が下がることはありません。
また保険料金が上がることはありません。
だからこそ、少しでも負担になる手続きは弁護士に任せることが一番です。
当院は交通事故対応に特化した弁護士事務所と契約しています。
面倒な手続きなどは弁護士にまかせて、施術に専念できるように当院はサポートいたします。
もし交通事故でお困りの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
交通事故に遭われた場合の対処法
どんな小さな事故でもトラブル防止のため、必ず警察を呼んで現場検証をして下さい。その時、身体に痛み・違和感があれば病院に行く旨を警察官に申し出て下さい。
口頭示談をして後でトラブルになるケースもありますでの、警察介入なしの口頭示談は避けましょう。
また、警察の現場検証が終わるまで、同乗者も含めて事故現場から離れないでください。
→自賠責保険、任意保険、どちらも事故証明が必要です。届け出を怠ると交付されません。
仮渡金の請求等で必要ですので、早めに自動車安全運転センターへ交通事故証明書の交付を依頼しましょう。
- 加害者の氏名、連絡先(携帯電話も)、住所
- 車の登録ナンバー
- 任意保険の有無、自賠責証明書番号と保険会社の名称
記憶は薄れることがあので、事故直後の記憶が鮮明なうちに、現場の住所や見取図・事故の状況を写真などで記録を残しておくことも重要です。
記録は事故の示談終了時まで残しておけば安心です。
面倒なトラブルに発展してしまった時も、第三者の証言は効果があるので、通行人や近隣の方に目撃者がいれば、協力を申し出ます。
そして証言は必ずメモをとり大切に保管して下さい。
その際に、何かの時に協力して頂けるようお願いをし、氏名や連絡先を聞いておくことも大切です。
事故当時はショック状態(興奮状態)にあるため、その時の記憶が次の日には薄れる事があります。
可能であれば事故直後の現場の写真、現場の見取り図、その後の経過等を記録しておきましょう。賠償交渉が終了するまで大切に保管して下さい。
交通事故の施術を受けるには、必ず医師に見てもらう必要があります。
事故の大小かかわらず、CT検査やレントゲン検査など身体の隅々まで検査しましょう。
また診断書の発行は病院でしか発行されません。人身事故には医師による診断書が必要になります。
もし後日に痛みが出た場合でも病院に行き、診断書の発行をしましょう。
その後の施術はゆうしん接骨院で可能です。
示談の時に必要になる書類は医師にしか書くことができません。必ず必要になりますので、了承を得た上で整骨院へ行きましょう。
※当院にご連絡を頂ければ、病院とのやりとりも代行・アドバイス致しますので、ご安心ください。
あなたが保険会社へ連絡をすると、保険会社から当院に交通事故症状改善の依頼があります。そこではじめて施術を開始できます。
※当院にご連絡を頂ければ、保険会社とのやりとりも代行・アドバイス致しますので、ご安心ください。
名称 | ゆうしん整骨院 久米川 |
住所 | 東京都東村山市栄町2-5-10 |
電話番号 | 042-332-7788 |
受付時間 | 月〜金 9:00~12:00 / 15:00~21:00 土日祝 9:00~18:00 |
駐車場 | 3台あり |
最寄駅 | 西武新宿線「久米川駅」から徒歩5分 |
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